セウォル号特別調査委員会の内部資料がセヌリ党・政府、青瓦台(大統領府)、警察などに流出したという疑惑が提起された中、セウォル号惨事国民対策会議が416時間集中座り込みに突入すると24日、明らかにした。
セウォル号特別調査委員会の内部資料がセヌリ党・政府、青瓦台(大統領府)、警察などに流出したという疑惑が提起された中、セウォル号惨事国民対策会議が416時間集中座り込みに突入すると24日、明らかにした。
セウォル号特別調査委員会の内部資料がセヌリ党・政府、青瓦台(大統領府)、警察などに流出したという疑惑が提起された中、セウォル号惨事国民対策会議が416時間集中座り込みに突入すると24日、明らかにした。

 セウォル号惨事国民対策会議はこの日昼12時、ソウル・鍾路区(チョンノグ)光化門(クァンファムン)広場で記者会見を開き「惨事後、もう1年になるが、変わったことが何もない」とし「セウォル号引き揚げと特別調査委員会の正常な発足に協力することを促す集中座り込みを30日、開始する」と明らかにした。

 国民対策会議は「真相究明活動は特別法が制定されてから4か月以上過ぎても五里霧中だ」とし「引き揚げについて具体的な決定と実行計画も出ておらず、特別調査委員会の発足も止まったままだ」と声を高めた。

 続けて「最近は特別調査委員会の設立準備団に派遣された海洋水産部事務官が特別捜査委員会の内部資料を青瓦台、セヌリ党などに流出し、特別調査委員会の独立性が深刻に脅かされている」と指摘した。



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