【ソウル聯合ニュース】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の民間諮問機関、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)は4日、韓国の公州・扶餘・益山の百済時代を代表する遺産を網羅する「百済歴史遺跡地区」を世界遺産に登録するようユネスコに勧告した。韓国の文化財庁が明らかにした。6月末からドイツで開催される世界遺産委員会で登録が決定されるとみられる。 百済歴史遺跡地区が登録されれば、韓国の世界遺産は12件が登録されることになる。 kimchiboxs@yna.co.kr
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