MERSに感染したソウルのD大型病院の医師が多数接触したソウル市民は隔離者ではなく問診対象に分類された。問診を経て後ほど監視を受ける人員は600人と縮小された。彼らは症状や接触経緯などの問診を受けることになる。さらにMERS病院実名公開は平沢(ピョンテク)聖母病院のみに限定されることになった。
MERS感染患者41人のうち5人が状態が好転したことがわかった。不安定な状態の患者は33人目の患者1人だ。
隔離者は5日基準、1820と前日の1667人より153人増えたが、去る4日の303人増加していたのに比べれば増加速度がやや鈍化した。このうち施設隔離者は184人、自宅隔離者1636人とそれぞれ前日より20人、133人増えた。さらに5日、159人が隔離解除され、前日累計62人より大きく増えて計221人となった。
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