病院によると109番目(39、女性)の感染者だった妊婦はこの日明け方4時33分ごろ、帝王切開手術で元気な赤ちゃんを産んだという。
三星ソウル病院の関係者は「109番目の感染者は去る22日にMERS完治判定を受けて、産科病棟へ移動した」とし「現在、母子ともに健康だ」と伝えた。
続けて「全てのMERS患者の早い全快を祈る」とし「苦しむ全ての方々に頭を下げて謝罪する」と重ねて謝罪した。
109番目の感染者は、韓国国内初のMERS妊婦感染の事例だった。これに保健当局は、この妊婦が元気に子供を出産できるよう最善の治療を尽くすと明かしていた。
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