去る22日、北朝鮮上空から南側(韓国側)の江原道上空に航空機と推定される小型飛行体が南下するのを発見し、韓国軍が対応していたことがわかった。(画像は資料写真=news1)
去る22日、北朝鮮上空から南側(韓国側)の江原道上空に航空機と推定される小型飛行体が南下するのを発見し、韓国軍が対応していたことがわかった。(画像は資料写真=news1)
去る22日、北朝鮮上空から南側(韓国側)の江原道(カンウォンド)上空に航空機と推定される小型飛行体が南下するのが発見され、韓国軍が対応していたことがわかった。

 複数の軍消息筋によると、南北間の軍事的緊張が高まった22日、北側(北朝鮮側)から江原道上空へ飛行する小型飛行体が、韓国軍の対空レーダーによって捕えられた。

 韓国軍が、この飛行体を追跡するため措置に出た際、再び北側へ戻っていったことが伝えられた。

 軍当局は、この飛行体が無人航空機など北側の軍事関連飛行体である可能性が高いとみている。


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