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スローライフ大会 海外料理の紹介イベントが人気=韓国
【南楊州聯合ニュース】韓国・ソウル周辺の京畿道と同道南楊州市が共催するスローライフ国際大会で12日から、10カ国の大使夫人や留学生、大使館関係者らが自国の料理を紹介する「フードショー」が開かれ、来場者の関心を集めている。16日まで。 初日の12日午前にはバングラデシュの大使夫人がおもてなし用のコメ料理「ビリヤニ」を、午後にはエクアドルの総領事夫人らがエビを使った伝統料理を披露。 13日午前にはマレーシアの外交官がクレープに似た料理「ロティジャラ」とチキンカレーを、午後にはケニアの留学生が豆とトウモロコシを一緒にゆでた「ギゼリ」と肉のつけ合わせとしてよく出される「カチュンバリ」と呼ばれるサラダを紹介した。 14日からはザンビア、ロシア、インド、モロッコ、タンザニア、ハンガリーの家庭料理やおもてなし料理、伝統料理などが紹介される。 スローライフ国際大会は「Good Food,Good Life」をテーマに8日に開幕。京畿道の31市・郡とそのほかの17市・道、海外からは48カ国の代表団や観光客が参加している。17日まで各種展示、販売、体験プログラム、会議などが行われる。 stomo@yna.co.kr