ロッテグループ26日、は重光昭夫(韓国名:辛東彬/シン・ドンビン、60、重光武雄氏の次男)会長が100億ウォン(約10億7000万円)の私的財産を出し、主な系列会社を通じて200億ウォン(約21億3000万円)を調達するなど300億ウォン(約32億円)の初期資本金を準備すると明らかにした。以後、外部投資誘致などのために1000億ウォン規模のファンドを作る計画だ。
ロッテはこれまでのデパートや免税店の系列会社で進めてきた支援(start-up)をグループ次元の事業に拡大し推進する。来年初め設立予定の投資法人を通じて創業資金はもちろん、ロッテの多様なインフラを活用した支援で、今後3年間で100以上の優秀なstart-upを育成する方針だ。
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