昨年(2014年)、韓国人就業者の1人あたりの労働時間は2124時間で、2013年(2079時間)より45時間長く働いたことがわかった。
昨年(2014年)、韓国人就業者の1人あたりの労働時間は2124時間で、2013年(2079時間)より45時間長く働いたことがわかった。
昨年(2014年)、韓国人就業者の1人あたりの労働時間は2124時間で、2013年(2079時間)より45時間長かったことがわかった。

 経済協力開発機構(OECD)会員国の中で、韓国人就業者の労働時間は2番目に長く、1位はメキシコ(2228時間)だった。韓国人就業者はOECD平均(1770時間)の1.2倍、ドイツ(1371時間)より1.6倍長く働いたことがわかった。

 OECDが1日(現地時間)に公開した「1人あたりの年間実労働時間」統計によると、韓国における2014年国内賃金労働者と自営業者など全体就業者(パートタイム労働者含む)の1人平均労働時間は、2124時間だった。

 この他、日本:1729時間、アメリカ:1789時間、イギリス:1677時間、イタリア:1734時間など、主要国家はOECD平均水準と集計された。

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