朴大統領はこの日、アジア・太平洋通信社機構(OANA)の所属会員会社との共同書面インタビューで、慰安婦問題に対しての質問を受け、このように明らかにした。
朴大統領は「慰安婦問題は単純な日韓両国間の問題ではなく、普遍的な女性人権の問題だ」としながら、「被害者たちが90歳前後の高齢で、ことしだけで8名の方が亡くなっている。一日もはやく解決されなければ、日本政府にとっても大きな歴史的負担となるだろう」と話した。
また、「問題を認めず、度々引っ張るのは世界的な情緒とも合わない。近い期間内に顕著な進展があることを期待する」と強調した。
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