チョン・ハギュ合同参謀本部公報室長はこの日、国防部定例ブリーフィングで、パリ同時多発テロに対する国防部の措置を問う質問に「類似テロの可能性に備え、我々軍は精神的な態勢を強化した」と答えた。
また「国家および軍事重要施設と海外派兵部隊に対する安全のための要素などを再点検した」とし、「国家情報院と警察など、テロ対策関連機関と緊密な協力体制を維持している」と明かした。
一方、国防部のユン・スング国際政策官はこの日、駐韓フランス大使館を訪問し、テロで犠牲となったフランス国民に哀悼の意を捧げる予定だ。
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