日本の靖国神社で先月発生した爆発音事件と関連し、事件直前に近所の防犯カメラに映った男が20代の韓国人で、事件当日に帰国したと複数の日本メディアが4日、報じた。(提供:news1)
日本の靖国神社で先月発生した爆発音事件と関連し、事件直前に近所の防犯カメラに映った男が20代の韓国人で、事件当日に帰国したと複数の日本メディアが4日、報じた。(提供:news1)
日本の靖国神社で先月発生した爆発音事件と関連し、事件直前に近所の防犯カメラに映った男が20代の韓国人で、事件当日に帰国したと複数の日本メディアが4日、報じた。

 捜査関係者によると事件直後、現場付近を行き来していた男が神社近くの千代田区内のホテルに滞在していたことを防犯カメラを通じて確認。宿泊客名簿などの情報をもとに20代の韓国人(男)だと特定したという。

 この男は事件発生の2日前である11月21日、「短期滞在」で入国し、事件当日である23日午後、出国した記録があった。いずれも韓国発着で羽田空港を利用した。

 日本の公安部は、この男が利用していたホテルの部屋を靖国神社トイレの建造物侵入の疑いを適用し11月30日に家宅捜査した。


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