外交部は4日、海外旅行安全情報を伝える領事コールセンターのホームページを通じて「日本に居住する国民や日本を訪問する予定の国民は靖国神社や日本の右翼デモ現場の接近や不必要な対応を自制するなど、身の安全に最大限留意するように」と促した。
外交部は「先月23日、東京都千代田区の靖国神社で発生した爆発音事件に関し、韓国人による犯行の可能性があるという趣旨の報道があった」と述べた。
続けて「駐日本韓国大使館は日本の警察関係者と接触し、真偽の確認中であり、また報道に接した日本内の右翼団体の特異動向を把握中だ」と説明した。
外交部は「万一、事態発生時には直ちに警察に身辺保護要請などの措置をとり、駐日本韓国大使館にも関連事項を知らせてほしい」と頼んだ。
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