京畿研究院ムン・ミソン選任研究委員は15日「京畿道(キョンギド)家具産業構造変化と政策方案」報告書でこのような研究結果を出した。報告書作成のために首都圏の成人男女(20~59才) 900人を対象に10月8日から23日まで家具消費実態を調査した結果、調査対象の40.0%がIKEAを訪問した経験があり、訪問者のうち67.5%はIKEA製品を購入したと回答した。
また、1人当り平均訪問回数は2.38回で、所得が高いほど訪問頻度と絶対購買額が高いことがわかった。
IKEA製品については「家具は長期的に使う製品というよりは、流行により交替する製品」、「必要な時に購入するのではなく、常に関心を持って見回す製品」、「流行に敏感な製品」と評価し、家具に対する認識転換がなされているという結果が表れた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0