これは「トムソン・ロイター」が独自に保有した学術情報データベース「Web of Science」を活用し、2003年から2013年までに登録された12万件以上の論文を評価した後、各分野で最も多く引用された論文を基準に選定したものだ。
選定された韓国人科学者19人のうち、チェ教授は環境毒性・リスク分野に90編以上の論文を発表しており、彼女の論文は現在まで3000回以上引用された。
チェ・ジニ教授はソウル大学生物学学士号、環境大学院修士を経てフランス・パリ第11大学で環境毒性学の分野で博士号を取得後、2002年から市立大学環境工学部と大学院エネルギー環境システム工学科の教授として在職中だ。
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