唖然とする韓国のユ・スンウ。ドーハで開かれているU-23アジア選手権、既にオリンピック出場を決めた日本は決勝でアジアの頂点を狙う宿敵、韓国と対決し、大逆転劇を見せた。
唖然とする韓国のユ・スンウ。ドーハで開かれているU-23アジア選手権、既にオリンピック出場を決めた日本は決勝でアジアの頂点を狙う宿敵、韓国と対決し、大逆転劇を見せた。
ドーハで開かれているU-23アジア選手権、既にオリンピック出場を決めた日本は決勝でアジアの頂点を狙う宿敵、韓国と対決し、大逆転劇を見せた。

クォン・チャンフン の最新ニュースまとめ

U-23日韓戦の決勝は20年ぶり。日本は、2014年韓国で開かれた仁川アジア大会で、ホームチーム韓国と対戦したが、0対1で敗れていた。

今回の日韓戦は30日23時45分にキックオフした。

前半19分、韓国のシム・サンミンが左から上げたクロスをチン・ソンウクがヘッドで落とし、クォン・チャンフンがバリーシュートで決めた。

前半は0対1の状態で終了。

後半が始まって間もない頃、46分に韓国のチン・ソンウクが2点目のゴールを決め、0対2で韓国にリードされた。

しかし、日本もあきらめず66分には浅野が、67分には矢島が続けて得点、80分には浅野が2点目を得点。伝統の日韓戦らしく、スペクタクルな展開を見せた。

結局、日本は3対2の大逆転の勝利。ドラマのような勝ち方でアジアの王者になった日本チーム、14分の間に3ゴールを決める歴史的なゲームを見せつけた。

現地ドーハの韓国応援団は唖然とした反応。韓国サッカーの歴史としては韓国版「ドーハの悲劇」になりそうだ。
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