日本の海上保安庁は日本漁船と衝突し船長を死亡されたとして、韓国籍のコンテナ貨物船船員を逮捕した。
日本の海上保安庁は日本漁船と衝突し船長を死亡されたとして、韓国籍のコンテナ貨物船船員を逮捕した。
日本の海上保安庁は日本漁船と衝突し船長を死亡させたとして、韓国籍のコンテナ貨物船船員を逮捕した。

 23日、日本メディアなどによると、韓国から日本・愛媛県に向かっていた韓国籍のコンテナ貨物船「SINOKOU INCHEON(シノコーインチョン)」(3625トン、17人乗り組み)が去る20日深夜、日本の底引き網漁船「敏丸」(4.97トン)と衝突し、この事故で「敏丸」が転覆、船長(83)が死亡した。

 これに徳山海上保安部は22日、事故当時「SINOKOU INCHEON」の当直責任者だった2等航海士コ某容疑者(23)を業務上過失致死などの疑いで逮捕したことを明かした。

 「SINOKOU INCHEON」の船会社測は「現在の該当船舶は事故調査のために徳山に停泊中」と伝えた。

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