チョン・ソンチョン監督が率いる韓国U-20女子サッカー代表チームが18日(日本時間)スイス・チューリッヒで行われたパプアニューギニアU-20女子W杯の組抽選会でD組となった。韓国はドイツをはじめ、ベネズエラ、メキシコと組別予選を通じてトーナメント進出を争うことになった。
U-20女子W杯本選には16か国が参加し、4チームずつ4組に分かれて組別予選を行う。各組上位2チームが8強に進出。その後トーナメント方式で優勝チームを決定する。韓国が属するD組はドイツが圧倒的な強さを見せるものと予想され、他の3チームがし烈な争いを繰り広げるものと見られる。
一方、北朝鮮は開催国パプアニューギニアとブラジルが属するA組、日本はスペイン、カナダなどとB組で争うことになる。
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