巨済(コジェ)で30年にわたり刺身レストランを営むオーナーは、巨済内で2人目のコレラ患者が発生したとのニュースに、茫然自失の状態だ。
「昨日、ランチタイムに予約していた団体客が、コレラ発生のニュースを聞いて『刺身を食べることはできない』と予約をキャンセルした」とし、「30年間レストランを運営してきたが、このような事態は初めて」と肩を落とした。
また、沿岸漁業に従事するキム某氏(62)は「価格下落により、仕事から手を引かなければならない状況」と困惑した。
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