12日、業界によると、サムスン電子は最近、「ギャラクシーノート7」爆発に責任のある無線事業部(IM)だけでなく、半導体(DS)部門と消費者家電(CE)などを対象に品質教育をおこなった。
部長級以上のエンジニアを対象とした教育は「ギャラクシーノート7」の爆発事故を受けて、技術開発から製品生産および最終検査に至るまで、全工程に完ぺきを求める内容で進行された。
サムスン電子は事態が拡散するや、去る10日、「ギャラクシーノート7」の使用中止勧告を発表した。使用中止勧告は韓国や米国に続き、世界10カ国に拡大された状況だ。
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