大韓水泳連盟管理委員会は13日、「鎮川選手村プール内女子更衣室にカメラを設置し盗撮した容疑がもたれている競泳国家代表Aについて、大韓体育会
スポーツ公正委員会規定に沿い、永久除名の懲戒を下した」と発表した。
大韓水泳連盟管理委員会は12日午後5時、ソウル市内で第12回大韓水泳連盟管理委員会を開き、該当の決定を下した。
代表選手Aは2013年、鎮川選手村プール内の女子更衣室に隠しカメラを設置し、撮影した容疑で先月、警察に在宅のまま立件された。事件を受け、アン・ジョンテク代表チーム監督は「選手団の管理に責任を感じている」とし先月31日、辞職の意向を示した。
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