平壌(ピョンヤン)駐在の国連常駐調整官室の代表はVOAを通じて、「北朝鮮内の人道主義機構の実務専門家たちで構成された追加調査団が、派遣された」とし、「咸鏡北道の道路が開放された後、現地に入って調査を進めている」と伝えた。
調査団は、どのような支援が必要なのか把握する一方、被害地域の住人へ救護品を分配する活動も手伝う計画だ。
一方、被害地域で活動中のユニセフ団体は「被害規模は、非常に衝撃的」とし、「この地域で住民が生き残っていたこと自体、信じることができないほどだ」と状況を伝えた。
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