当局者は13日「(関連報道について)確認することができない」とし「脱北かどうかを公開することに、在北家族の安危や外交的な問題、北朝鮮で宣伝に活用する可能性などをすべて念頭に置いている」と述べた。
先立ってあるメディアは中国食堂の従業員13人が脱北後、中国内の北朝鮮労働者らの動向を把握するために派遣されていた検閲団の通訳者がことし6月、中国・遼寧省瀋陽から消えたと報道した。脱北した通訳者は北京の在北朝鮮大使館職員である27歳女性だとわかった。
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