検察は、重光昭夫(韓国名:シン・ドンビン61)ロッテグループ会長と重光武雄(韓国名:シン・ギョクホ、94)総括会長、そして重光宏之(韓国名:シン・ドンジュ、62)などグループオーナー一家の大部分を在宅起訴する方針だ。
ソウル中央地検ロッテ捜査チームは19日午後2時30分、ロッテグループに関する捜査結果を発表する。司法処理対象に挙げられる人物は重光昭夫会長、重光武雄総括会長など、事実上、オーナー一家全員となる。
検察は当初、9月はじめにロッテグループ捜査を終結させる予定だった。しかし、”ロッテナンバー2”李仁源(イ・インウォン)ロッテグループ副会長(69)の突然の死により、捜査日程が当初よりずれ込むこととなった。
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