北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が7日(現地時間)、フィリピン・マニラでロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣、フィリピンのアラン・カエタノ外交長官と会談した。
北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が7日(現地時間)、フィリピン・マニラでロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣、フィリピンのアラン・カエタノ外交長官と会談した。
北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が7日(現地時間)、フィリピン・マニラでロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣、フィリピンのアラン・カエタノ外交長官と会談した。

 北朝鮮のパン・グァンヒョク国際機構局副局長はこの日、ホテルで記者団に向け「李外相がラブロフ長官に会った」とし、「地域経済問題、両国関係に関する意見交換をおこなった」と述べた。

 今回の北朝鮮代表団のスポークスマンを担うパン副局長は「会談後、フィリピンの外交長官と会い、地域の情勢問題とフィリピンとの業務関係、特にASEANとの関係問題に関する意見を交換した」と付け加えた。

 李外相はこの日午前10時30分頃、フィリピン国際コンベンションセンターに入ったことが分かった。彼が12時30分頃に会場を後にしたのを見ると、ロシア、フィリピンと約1時間ずつ会談したものと推測される。

 李外相は会議を終え、固い表情で車両に乗車した。その際、何も語らなかった。

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