ソウル中央地検は公務員の選挙運動と虚偽事実公表などによる名誉毀損で在宅起訴したと9日、明らかにした。
検察によるとシン区庁長は選挙運動できない地方自治団体長であるにもかかわらず、2016年12月からことし3月まで、文候補を落選させる目的でSNSの団体チャットに虚偽の内容や誹謗する内容の文章を200回掲示した容疑をもたれている。
シン区庁長が掲示した虚偽の内容文とリンクされた動画の中には「文候補が1兆ウォンの裏金小切手をマネーロンダリングしようと試みた」、「文候補の父親が北朝鮮共産党人民会議の興南支部長だった」などの内容が含まれていた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0