ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は北朝鮮のミサイル発射後、「緊張が高まる傾向があった」とし、「全般的な展開状況が非常に憂慮される」と述べた。
韓国軍当局は北朝鮮がこの日午前5時57分頃(日本時間)、平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)一帯から弾道ミサイル1発を東方向に発射したと明らかにした。ミサイルは日本の北海道上空を経過し、北太平洋に落下した。飛行距離は約2700キロ、最高高度は約550キロと判断されており、グアムを射程圏内に置いた中距離弾道ミサイル(IRBM)の可能性が高いと見られている。
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