駐日米軍側は26日(現地時間)報道されたワシントンポスト(WP)のEメールインタビューで「米軍の航空機が多様な訓練と作戦上の理由で日本からフィリピンと域内の別の国へ向かって定期的に飛行する」とし「(米軍機の)特定飛行が北朝鮮と関連があるという考えにはやや無理がある」と述べた。
これに先立って北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は26日付で「最近、米軍特殊部隊が日本やフィリピン、そして南朝鮮(韓国)の鎮海海軍基地に乗り込んで、われわれ(北朝鮮)を狙った秘密訓練を広げている事実が暴露された」とし、日本に駐屯している米軍特殊部隊が“平壌侵入”を想定した長距離侵入訓練を実施したと主張した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0