1日の午後、韓国ソウルで開かれた保守系団体“汎国民闘争本部”による集会(提供:news1)
1日の午後、韓国ソウルで開かれた保守系団体“汎国民闘争本部”による集会(提供:news1)
韓国では新型コロナウイルス感染症の拡散で憂慮が高まる中、土曜日の1日、ソウルの光化門(クァンファムン)で現政権の退陣を主張する大規模な保守集会が開かれた。

汎国民闘争本部(以下:汎闘本)はこの日の昼12時から光化門で“大韓民国を正しく立てる国民大会”を行なった後、青瓦台(韓国大統領府)へ向かって行進した。

ジョン・グァンフン牧師が代表会長として率いている汎闘本は昨年10月3日から毎週土曜日に光化門で集会を開いている。

新型コロナウイルス感染症患者が次々と発生している状況の中、ソウルの真ん中に大規模の人員を集めるのは適切ではないという指摘もあるが、汎闘本は予定通り集会を開いた。

ソウルの主要な大学が新入生のオリエンテーションと入学式を取消もしくは延期をしたり、人々の集まる展示会、博覧会などが続々と取り消されている現状況と相反している姿である。

この日、光化門で開かれた集会の中、汎闘本が主催する集会は、最も大きい規模(5000人)であると誇っていた。

集会関係者は新型コロナウイルス拡散の中でも集会を推し進める理由について「ウイルスが流行中であることよりも現政権の退陣を求めることがより重要である」と強調した。

ただ、この関係者はマスクなどの衛生用品は集会側が提供せず、集会参加者個人が持参せねばならないと語った。この日の集会参加者たちはほどんどがマスクをしていた。

忠清南道(チュンチョンナムド)のコンジュから貸し切りバスで来たという別の参加者も「我々はみなひとつの目的のもとにこの場に来た」とし「感染に対する恐れは大きくない」と強調した。
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