李在明氏(左)と李洛淵氏(資料写真)=(聯合ニュース)
李在明氏(左)と李洛淵氏(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】世論調査会社、韓国ギャラップが14日に発表した次期大統領選挙(2022年)への出馬が予想される人物の支持率調査結果で、1位は与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事(19%)だった。前首相で同党所属の李洛淵(イ・ナギョン)国会議員(17%)は2位となり、7か月連続で守った首位の座を明け渡した。

 

 以下、尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長(9%)、中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表(3%)、朴槿恵(パク・クネ)前政権当時の与党「自由韓国党」(現最大野党・未来統合党)の代表を務め、現在は無所属の洪準杓(ホン・ジュンピョ)国会議員(2%)の順だった。調査は11日から3日間、候補者を提示せずに自由回答形式で行われた。


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