今日(29日)韓国法曹界によると、ソウル中央地検は保守系市民団体“行動する自由市民”がチュ法相を政治資金法違反および詐欺容疑で告発した事件を、最近 公共捜査2部に配当した。
“行動する自由市民”は去る22日「チュ法相は、政治資金を娘と息子のために使用した」とし「多数の後援者から支援金を募りながら、正当な目的ではないところに使ったなら、政治資金法違反であり詐欺罪である」と主張し、検察に告発した。
野党側は以前、チュ法相が娘の経営していた食堂で政治資金を不正に使用したという疑惑を提起していた。また チュ法相は、息子がいる兵役の訓練所のある地域で「議員懇談会」という名目で政治資金カードを使用していたとして、政治資金違反の疑惑を提起していた。
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