3日、大統領府の国民請願のホームページには、‘デルタ防疫にスプートニクVも拡大適用してください’というタイトルの書き込みが掲載された。
請願人は「現在の状況は全世界がデルタ変異と力比べの様相になったようで、一部の先進国では既存の注射の抵抗性で交差投与やブースター方式を考慮している」とし「mRNA方式ワクチンの多くの資料と異なり、既存のアデノウイルスベクター方式のクラシックワクチンはその結果が遅く出ている」と述べた。
さらに「東欧圏や中南米、東南アジアなどでは、比較的管理が容易との理由でアデノウイルスワクチンも結果が出ている。しかし、韓国ではこれに対する学術的、臨床的考慮が遅れている」と指摘した。
続いて「現在、対外的な結果物はかなり安定的に出ており、デルタ変異の反応も良い結果が出ている」とし「これ以上遅れてはならない。先進国がワクチンを世界的に大量に供給できない状況が続けば、国民の健康のために多様な国で生産したワクチンを果敢に考慮しなければならない状況にまで来ている」と述べた。
請願人は「(スプートニクVは)世界保健機関(WHO)での承認の可否がすぐに決定されるようだ。承認後は迅速に動けるようにスプートニクVワクチンの準備を徹底し、ただちに接種が行われることを願う」と強調した。
WHOは、デルタ変異が100か国で確認されたと発表した。9日間、新規感染者は2万人以上も出ており、1日当たりの新規死亡者はコロナ事態以後、最多を記録している。
国内でのコロナ感染者も急速に増えている。中央防疫対策本部(防対本)はこの日0時現在で、新規感染者は743人増え、累計16万84人になったことを明らかにした。土曜日の感染者は今年初めて700人台を記録し、‘3次大流行’がピークに達していた昨年12月27日(970人)以降、27週間で最多となった。
ロイター通信によると、スプートニクVを開発したロシア‘ガマレヤ記念国立疫学・微生物学研究センター‘のデニス・ログノフ副所長は29日(現地時間)「スプートニクVワクチンがデルタ変異でも約90%の予防効果を見せた」と述べた。
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