人気アニメ「パリピ孔明」に登場のナンバープレートが中国を侮辱?…インターネット上で話題に(画像提供:wowkorea)
人気アニメ「パリピ孔明」に登場のナンバープレートが中国を侮辱?…インターネット上で話題に(画像提供:wowkorea)
日本の人気アニメ「パリピ孔明」の一場面が中国を侮辱しているとして、インターネット上で問題となっている。

 「パリピ孔明」は三国時代の天才軍師・諸葛亮が現代に転生し、主人公の夢をかなえるために活躍する姿を描いた物語だ。

 問題となったのは、第3話に登場する自動車のナンバープレート。その数字が「47-291」となっており、日本語で「シナニクイ(支那憎い)」と読めるというのだ。

 これについて、日本のネットユーザーらは「これは偶然じゃない」「隣国は怒り狂うぞ」「気づいた中国人いるのかな?」「大丈夫、日本人にしか分からない」「このアニメ、中国で流行ってるの?」といった反応を見せている。

 また、台湾のネットユーザーらは「大丈夫。この作品自体がもともと中国を侮辱してる」「大丈夫だよ。ナンバープレートを黒く塗ればいい」「むしろ日本人が意識しない77-918みたいな番号の方が中国人を怒らせる(7月7日は「盧溝橋事件」、9月18日は「満州事変」の発生した日付)」などと関心を寄せている。
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