報道によると、経済産業省は前日このように決定し、TSMC熊本工場に最大4760億円を支援することにした。工場建設に投資される約1兆1000億円のうち、日本政府が半分近く支援するということだ。
TSMC熊本工場は今年4月に着工し、2024年12月出荷が目標だ。この工場で生産することになる10~20ナノ半導体は、自動車や産業用機械、家電など幅広い分野に使われる。
日本政府は経済安全保障戦略として半導体国内生産を増やすため、TSMC工場誘致を主導してきた。
日経は「巨額が支援されるため、それに見合う国内産業への効果が得られるかの検証が必須であり、丁寧な(政府の)説明が求められる」とした。
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