大統領室によれば、キム・ソンハン国家安保室長は、同日午後7時から8時8分まで国家危機管理センターで、合同参謀本部の報告を受け、韓国軍の対備態勢を確認した。
これに先立ち、合同参謀本部は、同日午後6時21分頃から6時37分頃まで北朝鮮の放射砲と推定される航跡を捕らえたと発表した。韓国軍が捕らえた航跡は2発程度だという。
大統領室は「今日と同じ在来式放射砲の場合、政府レベルでは発表しない」とし、「ただし、発生後にメディアから質問があり、合同参謀本部で関連事実を確認したため、国家安保室でも会議結果をお知らせする」と説明した。
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