同サービスは旅行客が航空機搭乗ゲートの座席などに配置されたQRコードを利用し飲食料品を注文すると、ロボットが配達してくれるというシステムだ。
公社は旅行客がレストランを探すには広すぎる旅客ターミナルを歩く必要なく搭乗ゲートからパンやコーヒーなどを注文できることで、空港を便利に利用してもらえると見ている。
公社関係者は「新規ロボットサービスなどスマートサービスの導入を拡大していき、ウィズコロナ時代の空港を訪れる旅行客たちに便利なサービスを提供したい」と述べた。一方、仁川空港では案内ロボット「エアスター」、カートロボット「エアポーター」なども運用されている。
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