14日、警察などによると、A巡査は今月9日午前6時30分頃、チュンチョンプクト(忠清北道)チョンジュ(清州)市の道路で飲酒運転した嫌疑を受けている。
知人たちと会食し飲酒した後、車を運転したA巡査は、片道3車線道路の1車線目で信号待ちをしたまま車の中で居眠りをし、これを見た通行人が通報したことにより摘発された。
警察による飲酒測定の結果、A巡査の血中アルコール濃度は0.122%で、免許取り消しの数値であったことが確認された。
警察は、A巡査を道路交通法上の飲酒運転の容疑で在宅事件として立件した。
警察の関係者は「問題を起こしたA巡査を職位解除した」とし「捜査の結果にしたがって、懲戒の程度を決定する方針だ」と語った。
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