NFTコミュニティ「MSUC」、Web3超連結生活プロジェクト「NSTREAM」と提携(画像提供:wowkorea)
NFTコミュニティ「MSUC」、Web3超連結生活プロジェクト「NSTREAM」と提携(画像提供:wowkorea)
デジタルポップアートを通じたブランディング、コラボ、ヒップホップコミュニティを目指すNFTプラットフォーム「MSUC(Mad Skull Universe Club)」は去る9月26日、超連結生活を目指すWeb3プロジェクト「NSTREAM」と提携すると明らかにした。

 NSTREAMは急速に進行するデジタル社会化の過程で人間の感情や価値、アイデンティティの混沌問題をWeb3技術で方向性を提示し、超連結生活を作っていくことを目的としている。

 NSTREAMがまもなく商用化するハイブリッドウォレットシステムと3-tierインターチェンジ構造のメインネットは、NSTREAMの今後のビジョンを提示する出発点になる予定だ。

 NSTREAMのウォレットシステムを通せばMSUC NFT移動がまるでカカオトーク(メッセンジャーアプリ)のメッセージ移動のように簡単で便利に行われる見通しであり、それによってMSUC NFTコミュニティサービスがさらに早く拡大するものと期待している。

 MSUCは世界最大のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」を通じて、ショーケースを行っており、計1万点の作品のうち約1000Drop#1で展示販売している。

 MSUCはイーサリアム上に具現されたそれぞれ固有の性格を持つデジタルポップアートNFTだ。NFT芸術作品、コミュニティ活動に適用されており、特にAmerican HipHop文化をカルチャーコードとしている。

 両社は今後、NSTREAMのWeb3.0基盤の超連結ツールとMSUC NFTを連結し、グローバル舞台を通じてNFTを基盤とした韓国の優秀なコンテンツと文化を全世界に広めるのに力量を集める予定だ。

 一方、MSUCは先月25日、釜山で開かれた第16回ワールドブロックチェーンサミット「NFTメタ釜山2022」と30日、第4回デジタル資産フォーラムおよび第3回ケビクラブNiteで相次いで公開され、大きな反応を得た。

 プラットフォーム側は「MSUC NFT」を多様な事業構成案に適用できると強調した。特にNFTメタ釜山2022イベント会場で「スカル」が初めて公開され、△ミュージカルプロジェクト △ファーストフードフランチャイズ事業 △スポーツブランドなどに適用できるMSUC NFT事例が直接提示された後には参加者の間で異例的に応援と拍手が沸き起こった。

 「NFTナラ」のイム・ジェゴン ファウンダー(創業者)は「MSUCはこの時代のポップアートだと思う。芸術品は同じ値段ならビューティフルでなければならない」とし「NFTを単純なデジタルイメージと考えてはならない。使用できる芸術品だ。NFTの用途は無限だ」と述べた。

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