金元議員はこの日、フェイスブックに「李在明代表、辞めればいいのです」とこのように書いた。
金元議員がわずか2つの短い文章にはいわゆる李代表個人の‘司法リスク’が共に民主党全体に拡散しうるという危機認識があるものと見られる。
非李在明系を中心に、李代表を狙った検察捜査に対する憂慮が徐々に浮上している中、一部では代表職の自主的辞任はもちろん、政界引退まで要求したのではないかという解釈も出ている。
第20代国会で初当選だった金元議員は、野党の代表的な若手議員に挙げられる。
‘チョ・グク(元法務部長官)事態’はもちろん、‘検捜完剥’(検察捜査権の完全剥奪)局面でも党内の主流意見に反対の立場を明らかにし、共に民主党の強硬支持層の反発を買ったことがある。
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