「ジャパンITウィーク」参加...テレビ会議ソリューション公開=韓国RSUPPORT社(画像提供:wowkorea)
「ジャパンITウィーク」参加...テレビ会議ソリューション公開=韓国RSUPPORT社(画像提供:wowkorea)
韓国の「RSUPPORT(アールサポート)」は10月26日から3日間、日本千葉県にある幕張メッセで開かれたIT(情報技術)展示会「ジャパンITウィーク2022」に参加し、多様な遠隔ソリューションとビデオ会議ソリューションを披露したと、31日に明らかにした。

同社は「今回の展示会で在宅勤務ソリューション『リモートビュー』、遠隔支援ソリューション『リモートコール』、画像会議サービス『リモートミーティング』、画像会議パッケージ製品『リモートミーティングボックス』、LG電子と共同開発したオールインワン画像会議ソリューション『ワンクイックリモートミーティング』など多様な画像会議製品を出品した」と説明した。

同社は2005年から「リモートビュー」、「リモートコール」の製品を中心にNTTドコモ、シャープなどの大企業をはじめ、中小企業まで日本の遠隔市場で地位を築いている。2020年には日本のクラウド遠隔ソリューション市場1位を占めた。特に、同社は今回のITウィークで「リモートミーティング」の人間型3Dアバター機能を公開した。

同社のソ・ヒョンス代表は「日本で金融分野をはじめ、多様な産業分野で業界最高水準の技術力と製品性能を認められてきた」とし「日本で蓄積してきたリファレンス、ノウハウとともに『リモートミーティング』使用の利便性、人間型3Dアバターなど多様な機能で日本のテレビ会議市場をリードしていく」と述べた。
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