対外宣伝媒体の「統一のこだま」はこの日、社会科学院室長リ・ジンソン名義の「今回の連合空中訓練は何を示すか」という見出しの記事で「今回の訓練は明確に朝鮮半島有事の際、北朝鮮への戦略的対象を打撃することに基本目的を置いた北朝鮮侵略戦争演習だ」と主張した。
同媒体は「今年4月に行われた『連合指揮所』訓練、8月の『ウルチフリーダムシールド』訓練、9月の海上連合訓練、なおかつ韓国の強みである米軍の参加のもと10月に敢行された大規模の『2022護国訓練』が終わって何日も経っていない時点で再び行われた最大規模の連合空中訓練は何を示しているのだろうか」とし「われわれ共和国を反対する米国の核戦争の脚本が最後の段階に入ったということを如実に示している」と批判した。
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