11日、北朝鮮の官営メディア「朝鮮中央通信」は、「国の防疫安全、人民の生命健康を信頼と共に担保することのできる防疫土台をより強いものに構築するための地域活動が積極的になっている」と伝えた。
通信は「国家非常防疫指令部では、科学研究機関の疫学を高めて先進的な防疫経験資料を普及するなど、今後の脅威や挑戦に円滑に対応できる物質技術的な準備を滞りなく用意するため、作戦と指揮を多方面に展開している」と説明。
また、医療体制については「中央級病院の医療従事者が集められた医療体制が地方に出て、感染病検診と衛生事業を進めると同時に、技術伝授も展開し、現地(地方)の医療従事者への実力向上にも寄与している」と伝えた。
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