報告書によると、韓国、米国、日本企業の作品がIPベースのモバイルゲームの総売上高に占める割合は97%に上った。
「ポケットモンスター」のIPをベースにした「ポケモンGO」はIPベースのモバイルゲームで3年連続して売上高世界2位につけ、「ウマ娘 プリティーダービー」が2021年に続き2年連続で3位となった。
韓国のモバイルゲーム市場で売上高が最も大きかったゲームIPはPUBGとNCソフトの「リネージュ」シリーズだった。
センサータワーは、IPベースのモバイルゲームの収益は2019年が156億ドル(約2兆1130億円)、20年が194億ドル、昨年が203億ドルと年々伸びており、今年は9月までで128億ドルを記録したと伝えた。
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