業界によると1日、現代オイルバンクの職員らは昨年12月30日、月基本給の10か月分を成果給として受け取った。なお、2021年における成果給は基本給の6か月分だった。
現代オイルバンクの成果給支給の構造は業績と連動している。同社の当期第3四半期累計期間の営業利益は2兆7,770億ウォン(約2,883億円)を記録したが、これは前年同期比(8,516億ウォン、約884億円)で226%増加した数値で過去最大となった。
現代オイルバンクに続き、「エスオイル(S-OIL)」、「SKイノベーション」、「GSカルテックス」なども成果給を支給する見通しだ。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 99