「サムスン電子」によるDRAMの売上高は55億4000万ドル(約7568億2494万円)で、前期比25.1%減少。同社と「SKハイニックス」、米「マイクロン・テクノロジー」を含む半導体メーカーの上位3社中、減少幅はもっとも小幅だった。
SKハイニックスの10~12月期における売上高は、32.5%減の33億9800万ドル(約4642億円)、マイクロン・テクノロジーは41.2%減の28億2900万ドル(約3864億7251万円)だった。
市場シェアは、サムスン電子が45.1%で前期比4.4%増え1位を維持した。これにSKハイニックス(27.7%)、マイクロン・テクノロジー(23.0%)、「南亜科技」(ナンヤ・テクノロジー、2.1%)が続いている。うちSKハイニックスは前期から1.1%縮小した。
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