BIGBANG の最新ニュースまとめ
21日、最高裁判所2部(主審ミン・ユスク大法官)は麻薬類管理に関する法律違反の疑いに関する上告を棄却し、懲役6か月を言い渡した原審をそのまま確定した。
ハン氏は2021年7月、ソウル市チュンラン(中浪)区のとあるオフィステルで、同居人と共にヒロポンを投薬した容疑で裁判に引き渡された。
1審裁判部は、ハン氏の毛髪毛根からメトアンフェタミン(ヒロポン)とアンフェタミンの陽性反応が出たと指摘し、懲役6か月を宣告、麻薬リハビリプログラム履修40時間、追徴金10万ウォン(約1万円)を命令した。
しかしハン氏側は、犯罪事実が厳しい証拠に基づいて立証されていないと控訴した。
2審では1審の判決が維持されたが、ハン氏側は受け入れずに最高裁判所に持ち込んだ。
しかし、最高裁判所が最終棄却を決定し、実刑を避けられなくなった。
ハン氏が麻薬投薬の疑いで裁判に引き渡されたのは今回が3回目だ。
これに先立ちハン氏は、2016年グループ「BIGBANG」のT.O.P(トップ、本名チェ・スンヒョン)と大麻を使用した容疑などで起訴され、2017年7月1審で懲役3年執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォン(約8万8200円)を言い渡された。
以後執行猶予期間だった2020年7月、尿検査で麻薬陽性反応が出て再度起訴され、昨年7月最高裁判所で懲役1年6か月が確定した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 78