LABLコーポレーションは先月31日、ソウル・チャムシル(蚕室)にあるホテルの宴会場で、正午から翌4月1日の午前1時まで連続ライブ配信を進行した。
徐杉は中国のShort formストリーミングプラットフォーム「快手/Kuaishou」で790万人のフォロワーを持つ“網紅(中国語でインフルエンサーの意)”だ。1回のライブ配信当たり200億ウォン(約20億円)以上の売り上げを誇っている。
この日のライブ配信は、中国現地から約40万人が事前視聴予約をするほど、関心が寄せられていた。徐杉は20余りの韓国化粧品、美容、食品ブランドを紹介し、販売した。
ライブ開始から10時間後のイベント当日午後10時ごろ、累積販売額が1億元(約19億2700万円)を突破し、すべての配信を終えた1日午前1時には1億1070万元に達した。
LABLコーポレーションのイ・ソンタン取締役は「今回のイベントを皮切りに、さまざまな“網紅”の来韓プロモーションを持続的に企画、進行する予定」と伝えた。
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