大型客船「MSCベリッシマ」(釜山港湾公社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
大型客船「MSCベリッシマ」(釜山港湾公社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【釜山聯合ニュース】韓国南部・釜山への大型クルーズ船の寄港回数は今年90回ほどとなる見通しだ。新型コロナウイルス禍前の9割程度まで回復すると期待される。 釜山市は8日までに、大型クルーズ船が上半期に約50回寄港し、下半期も約40回寄港する予定だと明らかにした。 「ダイヤモンド・プリンセス」「MSCベリッシマ」「シルバー・ミューズ」などのクルーズ船が入港する予定。また、韓国旅行会社のロッテJTBは10月に釜山港発着の二つのクルーズを催行する。「コスタ・セレーナ」に乗船して日本、または日本と台湾を訪れる。 新型コロナ禍前の2019年まで、釜山への大型クルーズ船の寄港回数は年間100回を超えていた。
Copyright 2023YONHAPNEWS. All rights reserved. 40