イースター航空の5号機(HL8545)はボーイング社のB737-800機種で、21日に米国フォートワース・ミーチャム国際空港を出発して、テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港と日本の新千歳国際空港を経由し、23日正午ごろに金浦国際空港に到着した。
今回の5号機(HL8545)の導入で、イースター航空はボーイング社のB737-800機種4台と次世代新機種であるB737-8機種1台を保有することになった。5号機は航空機の安全検査である耐空検査を経て、8月1日にチョンジュ(清州)-チェジュ(済州)路線の運航に投入される予定だ。
イースター航空は8月中に追加で6号機(HL8542)と7号機(HL8543)の導入が予定されている。該当機材は次世代航空機であるB737-8機種で、9月から金浦-台北(松山)路線と日本と東南アジアなど仁川国際空港を出発する国際線の運航に投入される予定だ。
イースター航空の関係者は「ことしは航空機10機の運営を目標に追加機材の導入手続きが計画通り順調に進行している」とし「追加機材の導入に合わせて新規路線就航など事業の拡張が行われるだけに、機材の導入と運営のための準備に最善を尽くす」と述べた。
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