業界によると24日、大韓航空は旅客需要の減少によって、来月1日から10月28日まで金浦~北京路線の運航を一時中断する案を検討していたが、これを撤回した。
大韓航空側は「金浦~北京路線は需要の低下によって一時運休を検討していたが、両国のビジネス交流と乗客の便宜のために継続して運航することにした」と説明した。
ただし、仁川~厦門路線については、8月9日から10月28日まで運航を中断することにした。
大韓航空は新型コロナウイルスの感染拡大以降、中断していた仁川~長沙路線の運航再開を含めて、来月から中国路線を1週間当たり計121便運航する。
また、9月からは仁川~武漢路線(24日)、仁川~威海路線(27日)の運航をそれぞれ再開する。
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