ガールズグループ「SISTAR」はセクシーながら健康美であることが人気の秘訣だろう。メンバーたちは自身の魅力をどう表現するのか、取材した。

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 2ndミニアルバム「Touch my body」で1年2か月ぶりに帰って来た「SISTAR」。ソロ活動も各自成功しているが、イ・ヒョリを継ぐと評されセクシー美を発揮しているヒョリンは自身の魅力を可愛くて爽やかだと話す。

 ヒョリン「夏に合うように涼しげで可愛らしく爽やかな…少し“ぞくぞく”も表現しようと努力しました」。

 男性歌手たちとのデュエット曲が成功し、新たな音源強者となったソユは「SISTAR」と他のガールズグループの違いを色で例えた。

 ソユ「普通のガールズグループと違うのは、わたしたちは白く美しくありません。色も黒いので、それで差別化されているようです」。

 今夏の期待作が観客に会い始めた。ハ・ジョンウとカン・ドンウォン主演「群盗」が、まず勢いをつけた。李舜臣将軍を描いた「鳴梁」も公開する。民族の英雄を演じるのは大変難しい。演技派俳優チェ・ミンシクも同じだ。映画制作への使命感が大きかったと話す。

 チェ・ミンシク「戦略的に接近したのなら、この作品にこうして駆け寄ることはできなかったでしょう。忠武公を演じることに対する重圧感を私も感じています。自負心を再確認できる映画を今一度してみなければと、そう考えました」。

 韓国版「パイレーツ・オブ・カリビアン」である「海賊」も公開となる。女優として出会うことが難しい海賊役を演じたソン・イェジン。海で鯨と戦うシーンでは、実際にはいない鯨相手に演じなければならず、非常に大変だったようだ。

 ソン・イェジン「鯨に会うシーンは鯨はいないのは当たり前ですよね。緑色の物体を鯨だと思って演じていました」。